手作り土鍋体験

土鍋作り陶芸体験

初心者の方でも、たった2時間でオリジナルの土鍋が作れます

秋は食べ物がおいしい季節ですね。
味覚の秋を楽しむのもいいですが、今年は芸術の秋も一緒に楽しみませんか?
「不器用だから無理」と思っている方でも、簡単につくれる土鍋作りのプランです。
水炊き鍋飯炊き用の鍋を作って友人と鍋パーティーをしちゃいましょう。
ウェディングギフトとしても喜ばれます。

また、一人用の小さな土鍋を作ってひとり鍋を楽しむこともできます。
土鍋以外にもタジン鍋グラタン皿等を作ることもできますよ☆

お二人で参加して、1つの土鍋を作ることもできます。
当日スタッフにお伝えください。

今年はぜひ、芸術の秋も堪能してみてください。

1回の体験では、形を作っていただき、素焼き・釉がけ・本焼きの工程を教室スタッフが行い完成させます。土鍋のお色は 透明 または 黒 の2色から選んでいただきます。

釉がけ(絵付け)の体験をご自身でされたい場合は後日教室にお越し頂き、体験をすることができます。こだわってつくりたい方にオススメです!当日、講師が説明をさせていただきますので、ご希望の方はお知らせください。

体験の流れ

1.ご予約

お日にち、コースが決まったらお電話・Webでご予約

2.体験当日

手ぶらでOK!汚れてもよい服装でお越しください。

3.陶芸体験

制作時間は約2時間。

4.作品ができるまで

素焼き・本焼きの工程を経て作品が完成します

5.作品完成

完成まで約1ヶ月半。作品完成のご連絡はTELまたはメールでいたします。

6.作品のお受取り

教室にお越しいただいくか、配送をお選びいただけます(配送料が別途かかります)

土鍋の作り方

初めての人でもかんたん!しかも取っ手などのデザインも自由。失敗なしの土鍋の作り方をご紹介します♪

①粘土を板のように平らに2枚伸ばします。

②型に粘土をのせてスポンジで中心からやさしく押します。

③そうすると、このように粘土の板が型の形に添って変形します。

④本体が出来たら今度は蓋を作ります。蓋も本体と同じように中心からやさしく押してあげましょう。

⑤その後、本体と蓋に好きな形の取っ手をつけましょう。

⑥ドライヤーで乾かして粘土を少し硬くします。

⑦粘土が少し固まったら方から取り外します。

⑧形ができあがりました!

⑨お好みでご自分の好きな色や模様をつけて頂けます。(別途で受講料がかかります)

⑩本焼きをして完成!

作品サンプル

事前にどんな形の土鍋が作りたいか考えてくると当日スムーズに作れます!

体験の詳細​

2時間(片付けを含む)

10:00~ 13:30~ 16:00~ 18:00~

ご予約時にお時間帯をお選びください。

通常 1ヶ月半 

お急ぎの場合、7日間〜特急仕上げも承ります。ご相談ください。

2回体験をされる方はお客様のご予定によって完成日数がかわります。

教室に直接来ていただくか、配送になります。
配送の場合、配送料(1650円~)をいただいております。
作品の数、大きさによって配送料が変わります。

特にありません。道具、エプロン等はこちらで用意しております。汚れても良い服装でお越しください。

現金・クレジットカード(Visa、Mastercard、American Express、Discover、Diners Club International、JCB)・ペイペイ・交通系ICカードがご利用いただけます

●7日前~2日前 受講料金の30%
●前日(24時間前~)受講料金の50%
●当日の0:00時~ 受講料金の全額
お時間・お日にちの変更の場合はキャンセル料はかかりません。

土鍋の作品の取り扱いについて

土鍋の使用上の注意

土鍋を使い始める前に…

土鍋を使用する前に必ず行ってください。

手順

土鍋 あれこれ♪

暑い夏が終わり、やっと涼しい季節になってきましたね。
秋は食欲の秋、おいしいものが沢山あります。
キノコ、野菜、海の幸などおいしいものをみんなで手軽に楽しくいただけるといえばお鍋ではないでしょうか?

ひとくちに鍋と言っても色々なものがあると思います。
水炊きだけではないのですよー。
私の家では特に秋・冬ではほとんど晩ごはんが鍋というほどに、鍋料理が多かったのですが、
まずどんな使用法があるのかをご紹介します。

まず、おかずの一品として「湯豆腐」です。
ただのお湯に入れるのではなく、昆布を一切れと、白菜を少し入れただけで体が温まっていいですね。
毎日忙しい働くお母さんにはもってこいです。

それから「餃子鍋」です。
私の実家は餃子県(栃木県)ですので、餃子の消費量が全国平均よりもはるかに高い!と思います。
たくさん宇都宮餃子を冷凍しておいて、そのまま鍋に入れるのです。
更に、ニラ、マロニー、お好みで白菜、などを切って入れるだけ。
あとは醤油と酢で簡単に味付けするのもいいし、市販の鶏がらスープの素も入れてもよいと思います。
調理時間は5~10分。あとは煮るだけというお手軽料理!

何を入れてもとりあえず料理になるという。。。。。

奥様や一人暮らしで忙しい若者にもとってとても便利ななべ料理
最近は電子料理器具の鍋バージョン(ホットプレートの深いやつ)も売られていますよね。
確かにとても便利だし、卓上でも火を使わずに安全に使えるから便利だと思います。

いざ土鍋を使うとなると
「土鍋ってどんな風に使うのか分からない」
とか、
「扱いが面倒」
などという印象もお持ちかもしれませんね。

けれども、土鍋も乱暴に扱ったりしなければ、とても便利なものなのです。
前の文章でご紹介したように鍋料理に使えるのはもちろんなのですが、ほかにも色々な使い方ができるのですよ!

土鍋の使い方 あれこれ♪

(1)陶板として使う
浅い土鍋であれば、陶板として使うことができます。
なので、ステーキを焼いてそのまま食卓にだせるのでアツアツのまま頂くことができます。

(2)ご飯を炊く
少し深めの土鍋でご飯を炊くとふっくらおいしいご飯を炊くことが出来ます。最近流行しているようです。

(3)カレー・シチューを作る
土鍋は煮込み料理にも向いています。なんと遠赤外線効果で野菜の芯までしっかりと火が通るんだとか!
うーん、考えただけでおいしそうですねえ。

(4)グラタン皿としてオーブンで焼く
土鍋に使われている土は、直火で使えるだけではなくて、オーブンでも使えてしまうのです。
ですから、グラタンを焼いたり、お菓子を焼いたりするのにも使えます。

(5)蒸し料理ができる
中に蒸し器を入れると、蒸し料理が作れます。近年ではタジン鍋というアフリカの蒸し鍋が大変流行しましたが、
それに伴い、最近では普通の土鍋に蒸し器がついているというタイプも販売されています。
蒸し野菜はもちろんですが、芋を蒸したり、肉まんを蒸したり、工夫次第でいろんな料理ができそうですね。

(6)夏は冷たい料理を入れるのに最適
あまり知られていない使い方ですが、土鍋は冷たいものを入れるのにもぴったりです。
なぜなら、陶器は熱伝導率が低いのに加え、気化熱で自然に中に入っているものを冷やしてくれるのです。
ですから、暑い夏に出番がないと思われている土鍋ですけれど、氷と一緒にデザート、フルーツなどを入れてお客様に
お出しするのもいいですね!

ということで、あまり知られていない土鍋の使用法をご紹介しました。
「でも、オシャレな土鍋じゃないとグラタンやデザートを入れるのには向かないのでは?」
と思いますよね。
それに、蒸し料理もできて、陶板にも使えて、など複数の用途を一度に叶えてくれる土鍋はなかなか見つかりません。
だったら、自分がほしい土鍋を作ってしまいましょう!
・・・・・と、なんだかこじつけのようになってしまいましたが(笑)
ぜひ、オリジナルの土鍋を作ってみたい方は教室でお待ちしております☆

ご予約方法

日程・コースがお決まりになりましたら、TELまたはWebサイトからご予約ください。
土・日・祝は満席となる場合がございますので、お早目にご予約ください。
当日のご予約はお電話からお問合せください。
2回目以降の体験のご予約はお電話または、お問い合わせフォームより承っております

毎日10:00〜19:00

24時間受付中