絵付け体験とは?

絵付け体験とは?

絵付けとは?

絵付けは、皆さんが思う陶器に色を付けたり、絵や線を描いたりする色付けの作業の事です。釉薬という薬を掛ける作業がメインになります。筆で絵を描くことももちろんできますが、絵や文字が苦手な方でも流しかけたりするので初めての方でも簡単に色を付けることが出来ます。

絵付けはなぜ必要なの?

皆さんが、普段使っている陶器のには、一部を除いて釉薬(ゆうやく)または釉(うわぐすり)という薬がかかっています。
絵付けに欠かせないのがこの釉薬です。これは、陶器の表面を覆っているガラスのようなもののことです。釉薬を掛けて陶器を焼くことで様々な色を出すことが出来、水が漏れない様にしたり、汚れが付きにくくなったりします。また、器の表面を覆うことで器を丈夫にしたり、やきものを美しく見せたりする役目もあります。

絵付け

お好きな絵柄で…

絵がお好きな方は、ぜひ思う存分筆を振るって、世界に一つだけの作品に挑戦してください。
サプライズには思い出のモチーフや相手の好きなものを描いて、喜びと驚きをプレゼント。

線や水玉でシンプルに

絵付けと聞いて、何か具体的なものをきっちり描かなくては!と身構えなくても大丈夫です。
線や点々、円といった単純な図形でも、おしゃれな絵付けが出来上がります。

手びねり作品で動物モチーフなどを作った場合は、形成の時に作った目鼻に色を塗るだけで、より可愛く変身!

釉がけ

絵付け体験をお選びいただくと、使える釉薬(コーティングガラス)の色も増え、また複数の色を組み合わせる事もできます。色のバリエーションで作品の味わいも無限に広がります。