真夏日が過ぎ、一気に肌寒い季節となってきましたね。
新学期が始まりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
前回紹介した夏休み自由研究プラン~縄文土器編~はご覧頂けましたでしょうか。
今回は、夏休み自由研究プラン~陶芸の歴史と作り方 編~をご紹介したいと思います!
こちらのコースでは、電動ロクロもしくは、手びねりのどちらかから作り方を選択できます。
ご自分の作りたいものに合わせて、作り方を選べるのが特徴です☆
電動ロクロコースでは、お茶碗、お湯呑はもちろんですが、大きな丼鉢や、一輪挿しなど少し難易度が上がった作品にも挑戦できます!
自由研究コースは、2時間なのでたっぷりと制作時間を取れるため、難易度高いものも制作できるんですね。
こんな大きなお皿もできちゃいます!
お茶碗、お湯呑のサイズでしたら約5~6個制作できます。
今年は、なんと10個も制作してくれたお子様もいらっしゃいました!
みんな慣れるがとても速いので、次々に作品を作りだしていましたね。
もう一方の手びねりでは、粘土をこねて作るので電動ロクロではできないような自由な形で作品を制作できます!
手びねりコースでは、自由な形に作れる平らなお皿や取っ手付のマグカップが一日で作れたりします♪
こちらでも自由研究コースは、2時間なのでたっぷりと制作時間を取れるため、組み立てに複雑な貯金箱や置物など難易度が高いものの制作できます。
手びねりではこんな可愛らしいお魚のオブジェも作ることができます♪
型を使って簡単に制作できるので、今年の夏休みは型が大活躍しました!
同じ型を使っていても、子供たちの感性は様々で同じものは一つとしてできません。
3人で来てくださった子供達も個性あふれるお魚のオブジェを制作して下さりました!
もちろんどちらのコースでも絵付けの体験ができます♪
自分で作ったものだから、せっかくなので色塗りも自分でしたいというお子様がとても多くいらっしゃいました。
絵付けでは、お家で考えてきてくれた絵を描いてくれる子供たちが多くいらっしゃいました。
粘土で作ってから、約1~2週間程絵付けまでには時間が開いてしまいますので、その間に宿題の様に皆それぞれスケッチをしていてくれたようです。
絵付けでは、下書きができるので安心。間違っても何度も書き直しができます。
納得いくまで下書きができたら、いざ本番へ!筆を使って絵具で書くのは、とても緊張する作業です!
皆一生懸命書いてくれました。その後、釉薬をかけたらあとは焼くだけです♪
完成作品がこちら↓↓
色とりどりの作品に仕上がりましたね。
戦車のような難しいものを制作する子もいらっしゃいました。
こんなに難しい絵や形でも作れちゃいます!
来年の夏休みの宿題は陶芸体験してみませんか?自由研究コースでは3つのコースから選べて体験後には資料、レポート&写真もついてきます!
完成作品も始業式までに必ずお手元に届け致します!
夏休みの思い出も作れ、宿題が楽しくできる!とてもお得な夏休み限定プランです♪