夏休みの自由研究はうづまこ陶芸教室にに決まり!都内にあるからアクセス抜群!楽しい陶芸体験を夏休みの宿題にしよう!
歴史・金属・縄文土器の3つのコースからお選びいただけます♪うれしいお写真・資料・レポート付です☆
こんにちは。
毎日猛暑が続いていますね。熱中症になる方が多くなっていますので、皆さま水分をたくさん取って下さいね。
教室では、週に2度窯を焚いていますので、外よりも暑くなります。
まるでサウナ状態です・・・・。今日も暑い中ブログ更新中です。
さて、学校は夏休みに入り、2週間があっという間に過ぎ、8月に突入しましたね。
夏休みの宿題の進み具合はいかがでしょうか?
まだまだ大丈夫なんて思っていると、長いようで短い夏休みはあっという間に終わってしまいます。
当教室では、今年も夏休みの宿題として陶芸体験を受けられるお客様が多くご来店して頂いてます。
今日は、8月上旬までの自由研究体験コースでお越しいただいた方の中より、作品のご紹介をしたいと思います。
まずはこちらから!
1.陶芸の歴史と作り方を学ぶプラン
こちらは陶芸体験を通して陶芸の歴史や、作り方、焼き方を学んでいただく内容になっています。
ろくろコースか手びねりコースかお選びいただけるので実用的な食器を作るもよし、埴輪のようなオブジェを作るもよしと選択の幅が広いのが保護者様にとってもうれしいですね♪
先週お越し頂いたこちらのお子様は大人も顔負けの器用さでスルスルと作品を作っていかれました。
緊張しながらも粘土の質感が新鮮だったようです♪
ちなみにこちらの歴史プランのみ、削って取っ手を付けたり、作品に色を付けたりというオプション体験を追加することができます!
ろくろコースを体験したお子様が絵付けをした作品がこちらです。とても味のある素敵な作品に仕上がりました☆
お子様の絵が残せる上に、そのまま使える食器となるのは保護者様にも嬉しいポイントですね!
お次はこちらのコースのご紹介です。
2.金属の化学変化プラン
こちらはなんと、身の周りにある金属を高温で焼くとどのように変化するのか?というとても化学実験的なプランになっています。
身近なものが変化する不思議を深く追及していくと高学年の自由研究にも対応できそうですね!
このような形でお皿を作って、上にお好みの金属をのせて化学反応を観察します。
何の金属がどんな色になるか予想するところからはじめてみましょう!
金属を溶かすお皿はある程度自由な形にすることができるから、ぜひ個性的な形を作ってみてくださいね!
ちなみに焼き上がった状態がこちらです!
金属によって焼き上がり後の色が違うので、どんな色になるか、焼き上がるまでドキドキです。
なかにはこんなきれいな色になる金属もありますよ♪
最後はこちら!
3.縄文土器を作るプラン
縄文人の気持ちになって土器を作ってみましょう!
縄文土器・弥生土器と土器の模様にも特徴がありますので意味を調べながら作っていくの面白いですね♪
こちらは昨日お越し頂いたお子様の縄文土器になります。
4つのツノとどっしりしたボリュームがとっても縄文土器らしいですね!
特別な粘土を使っているので、焼き上がるとこのような赤い仕上がりになります。
なかなかの迫力がありますね。
三田駅からすぐ近くの三田図書館の4Fにも郷土資料館があり、貝塚の断面図などを見ることができます。
体験後にそちらによって港区の昔の姿を知るのもいいかもしれませんね!
8月上旬までのお客様の作品をご紹介しながら、3つのコースに触れてみましたがいかがでしたでしょうか?
まだ夏休みの宿題がお済みでないお子様は、楽しくあっという間に作品ができるこちらの自由研究コースをぜひトライしてみてくださいね!